皆様こんにちは!
蒸し暑さが続てますね(´;ω;`)
部屋の中でもジトジト・ベタベタ発狂しながらエアコンを付けてみると
”くさーい!!!!”何てことありますよね?😥
お車も同様のことが・・・・・😓
そんな時のおすすめ商品をご紹介致します!!
その名も・・・エバポレーター洗浄!!
まず、エバポレーターとは、日本語で熱交換器のことです。
車のエアコンは
- ブロアファンでエアコン内に風を送り込む
- 冷えたエバポレーター内を空気が通過する
- エバポレーターを通過した空気が冷やされる
- 冷えた空気が吹き出し口から流れ出し、車内を冷やす
の順に冷たい空気を発生させており、
エバポレーターの役割は下記の2と3の部分です😉
エバポレーターは、エバポレーター自体が冷えることによって流れてくる空気を冷やし、冷たい空気を発生させています(^^
では、なぜエバポレーターはニオイの原因になってしまうのか・・・
嫌なニオイの原因は、エバポレーター上に発生するカビや雑菌にあります。
エバポレーターは非常に冷えているため、ファンによって送られてきた空気が
通過すると結露によって水が発生します。
この結露、1時間に1リットルもの量になるそうです(;´Д`)
クーラーをつけていると車の下に水溜まりが出来ていますが、
あの水分がまさに結露によるもの。
この状態でエンジンを切ったり、
エアコンの風をOFFにしてしまうと空気の循環がストップするため、
エバポレーター内の水分は乾かず付着したままとなり・・・・
冷えていたエバポレーターは徐々に常温に戻り、風通しが悪く太陽光が届かない湿潤な場所という、カビや雑菌の繁殖にぴったりの状態となってしまうのです。
このカビを放置していると・・・
カビによる健康被害の中でススカビは非常に強い力を持ち、
花粉同様アレルギー性鼻炎の原因にもなっています。
黒カビは繁殖力が強いことから、アレルギー疾患・喘息の原因になり、
赤カビはアレルギー性の疾患に繋がります。
車内環境に起こるカビ汚染は、車に乗る人の健康に非常に大きな影響を与えると言われています。
例えば・・・
- アレルギー性鼻炎
- アレルギー疾患
- 気管支肺アスペルギルス症
- クリプトコッカス症
- 気管支喘息
- 夏型過敏性肺炎
- アレルギー性結膜炎
- アレルギー性鼻炎
“”解決方法としてエバポレーターの洗浄です!!””
スコープを入れ、エバポレーター内の確認をし、
洗浄していきます!
右 洗浄した際にでた汚れ
左 洗浄後の水
中々の汚れ具合ですね・・・・
この状況でエアコンを使っていると思うと、・・・・
車両によって作業できない場合があります。
また料金も異なりますので気になる方は是非お問合せ下さい!!
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